2019年2月18日月曜日

杉綾(ヘリンボーン)のショルダーバッグ

マフラーばかりでなく、小物を作ってみたいなと思っていたのでとりあえず買ってきた毛糸で織って作ってみました。
要領がわからず仕上げられるまで1ヶ月ぐらいかかってしまいました😱

ショルダーバッグ外見
所有していた合皮がへたりきってた&扱い方がわからないのでしわしわに縫われてしまって残念な感じ💦

内布に手持ちのはぎれの帆布を使ってみたのですが、内布には薄い布を使わないとダメですね。最後の縁を縫うのにミシンが使えず手縫いになってしまいました😩

ファスナーのサイズが長いのを調整するのにも四苦八苦してしまってファスナー布が傷んでしまったり……。ネットで検索しまくっていろいろ試しながらだったので仕方ないですが。目打ちでできる人すごいですねぇ😳

ショルダーバッグの内側
使用した糸は某ホームセンターのクラフト系のお店で福袋という名のセール品で買ったGingam co., ltd.(おそらく手芸の店ギンガム)社製のBreath(ブレス)というアクリル70%+毛30%の棒針5〜6号、かぎ針5号向けの白(1番)と青(6番)です。廃盤なのか買った当初は通販できていたのですが、現在見当たらないので商品リンクなしですみません。使用した量は白2玉、青3玉でした。

経糸何本とかのメモを捨ててしまったみたいで見つからない😣ので、綜絖の順番だけメモを書いておきます。
経糸は全部白で緯糸は全部青です。

綜絖に通す順番(繰り返し)
④|||↓||↓|
③||↓ || ↓
②|↓  ↓|
①↓    ↓

綜絖を上げる順番(繰り返し)
①②→②③→③④→④①→糸替え→①②→②③→③④→④①→

綜絖はYouTubeで見かけた方法を参考にしてタコ糸でやってみました。



タコ糸を長い棒に通すとマスキングテープで貼らなくても大丈夫でした。
織り途中
油断すると何本目を上げ下げしているかわからなくなる欠点があるので、改良の余地があります。棒をひっかけるものがある方が良いのだと思います。
織り上がり
織り上がりは縮絨して幅36cm長さ86cmでした。経糸を張るのに失敗したのか筬を失敗したのがふにゃふにゃしているところが多々あるやら、緯糸が波打って見えるところがあるのでメモを忘れたのでどちらが悪いのか謎ですが、いろいろ変です😫

織り上がりに接着芯をアイロンで貼り付けて作業したのですが、接着芯が剥がれてきてしまったので接着芯の選び方も研究しないとです😤

反省点はもりもりありますので、次にバッグを作るときには生かしたいところです。
残り布は何にするか悩み中です。裁縫下手もなんとかしないと!🍵

●参考にした本


型紙はCADとか持っていないので、Adobe Illustratorで作成しています。

バッグの型紙の本』だけだと縫い方がわからない部分があったので、YouTubeをいろいろ見て参考にさせていただきました。部分的にあちこち違うのですが、一番わかりやすかった作り方動画↓


技術を惜しげもなく公開してくださる皆様ありがとうございます!🌹🌹🌹

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